
最後に、がんに関する相談窓口を紹介します。
『相談支援センター』は、全国の『がん診療連携拠点病院』が設けている窓口で、専門相談員として研修を受けた看護士や医療ソーシャルワーカーなどのスタッフが、がんの医療全般に関しての質問や相談に応じてくれます。
その範囲はがんに関する情報提供に始まり、心のケア、生活支援や助成制度の紹介など、大変幅の広いものになっています。患者さんだけではなく、その家族や、拠点病院で受診していない方でも利用できます。
相談方法は、面談、電話、電子メールなど、患者さんの都合に合わせていろいろな形で行われています。 『がん電話相談室』は、癌研究会、アフラック、産経新聞社の三者共同で行っている窓口です。がんについての不安、治療上の疑問などについて、担当者が相談に応じてくれます。担当者はカウンセラーなどが主ですが、医師による回答のほうが適した相談については、後日専門医が回答してくれます。
日本対がん協会が設けている無料相談窓口 『がん相談ホットライン』では、看護士や社会福祉士が患者さんと家族、友人などからの相談に応じてくれます。他に、医師による電話相談があります。現役、あるいはOBの医師たちが、がん全般の相談に応じてくれます。
1人につき20分、事前の電話予約が必要です。また、医師による面接相談も行われています。これも現役・OBの医師たちが相談に応じてくれるもので、こちらは1人30分。やはり、事前に電話予約が必要です。
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