
国の制度だけでなく、民間保険を活用することも大切です。民間保険は、基本となる『主契約』と、オプションとして追加する『特約』から成り立っています。医療保険の補償を主契約とするものには『医療保険』『がん保険』『特定(3大)疾病保障保険』などがあります。
特約としては、『疾病入院特約』『がん入院特約』『通院特約』『先進医療特約』などがあります。『先進医療』とは、厚生労働省が認める新しい治療のことで、公的医療保険が適用されません。そのため、民間保険のほうで特約を設けてカバーするわけです。
2つ以上の特約のそれぞれが現在の治療に該当している場合、それぞれの特約から給付金が受け取れる可能性があります。契約を確認してもらさず請求しましょう。
最近増えている『公的保険連動型』と呼ばれる医療保険を聞いたことがあるでしょうか?これは従来の民間保険では手術給付金の対象となる手術が実際のカルテに書かれたものと同一であるかどうか判別が難しかったため、公的保険が適用される手術は基本的に全てを給付対象とした保険の事です。かかった病気が給付の対象になっているかどうかが分かりやすいのがメリットです。
民間保険には、『支払い自由に該当しない』ケースもあるので気をつけてください。契約前に罹患していた場合などがそれです。保障が始まる前に原因が生じている場合は支払われないことがあります。契約書をよく読んで、保険の内容をしっかりと把握しましょう。
スポンサードリンク